ビットコインって何？

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こんなことを思っている人っていますよね？

今回は、数多い仮想通貨の中でも人気・時価総額ともにNo.1のビットコインについて解説していきます。

ビットコインは、世界で一番最初に発行された仮想通貨であり、仮想通貨＝ビットコインと認識されるような仮想通貨です。

この記事を読むことで、ビットコインの全体像がイメージでき、他の人より1歩前に出ることができますよ！

口座解説がまだの人は、コインチェックがおすすめです。

それでは、ザックリ解説していきます。

ビットコインとは…

・世界初のデジタル通貨

・5つの特徴

・3つのメリット

・1つのデメリット

ビットコインは、ブロックチェーンで動く、世界初のデジタル通貨です。

大きな特徴としては、中央銀行といった管理者がいないことです。

ビットコインは、2008年10月に「サトシ　ナカモト」と名乗る人物が出した論文から始まりました。

これは、管理者がいない分散型の暗号資産について書かれたものでした。

その投稿から3ヶ月後の2009年1月から、オープンソースのソフトウェアが作られ公開されました。

これが、ビットコインの最初の姿です。

その後、2010年2月には世界初のビットコイン取引所が作られ、取引が始まりました。

　

①ブロックチェーンを使用している

　②管理者が存在しない

　③ネット上に取引台帳が保存される

　④発行枚数に上限がある（2,100万枚）

　⑤世界中にリアルタイムで送金できる

ビットコインは「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を使用しています。

「ブロックチェーン」とは、取引の記録をまとめた台帳であり、誰も操作、改ざんできません。

取引データをブロックで管理し、それらのブロックをチェーン状にし、分散管理していることから、ブロックチェーンと呼ばれています。

円やドルの法定通貨は、中央銀行が流通量を増減させていますが、ビットコインは発行枚数に上限があるため、流通し過ぎによる価値の下落が起きづらくなっています。

この様に発行枚数の上限が決められていることで、将来的な値上がりを期待した投資対象となっています。

・送金

・手数料

・海外での利用

インターネット上で取引できるため、世界中のどこにいても個人で直接送金ができます。

また、銀行などを仲介しないため手数料も基本的には発生しません。

海外で利用する場合でも、法定通貨であれば両替が必要ですが、ビットコインは決済の手数料さえ支払えばそのまま支払うことができます。

・価格の変動が大きい

ビットコインは価格の変動が非常に激しいです。

株や、FXをやられている方から見ると、1日のうちでも乱高下が激しく、常にPCや、スマホの画面に張り付いて見ていなければならないと思う人も出てくるでしょう。

短期でトレードしようとすると、常に相場を確認しなければなりませんが、投資信託の様に長期保有することで、値上がり益を狙うことができます。

少額から買える取引所もあるので、コツコツ積立を行い、株、法定通貨とは違う種類のビットコインに分散投資するのもおすすめです。

現在は、ビットコインの価格が下落しているので、投資を始めるには良いチャンスだと思います。

まとめ

いかがでしたか？

なんとなくビットコインについて理解できたでしょうか？

ぼくもそうですが、なんとなく理解しているだけで、全然オッケーです。

仮想通貨投資を行っていくと、生きた知識が自然と身についていきますので、少額からはじめてみましょう！

 

 

それでは。