ジャンクせどりのはじめ方

せどり

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せどりで売上を増やしたいなら「ジャンクせどり」がおすすめです。
なぜなら、商品単価が高いのはもちろんのこと、ジャンク品なので仕入額が低いからです。

ちょっとした修理のスキルがあれば、ちょっと手を加えるだけで問題なく動いてくれるものが多いのでおすすめです。
機械いじりが好きなひとにはおすすめのジャンルです。

ちなみにぼくは2019年5月から副業でせどりに取り組んでおり、今では月10万円稼いでいます。(売上げです。)

それでは解説していきます。

ジャンクせどりとは

壊れている家電やゲームを格安で仕入れて、修理して販売するのが「ジャンクせどり」です。
修理には一定のスキルが必要になるのでハードルはちょっと高くなります。

修理方法はYoutubeやブログなどで丁寧に解説されているので、それらを参考しながら実践すればOKです。

仕入れるお店は主にハードオフになります。店の奥の方にジャンクコーナーがあるので、お店についたら真っ先に向かいましょう。
ジャンク品は1品限りなので良いものを早めに確保しましょう。
青い箱が目印です。

ねらい目のジャンル

ねらい目のジャンルとしては、「プリンター」、「ビデオデッキ」、「ゲーム用コントローラー」などです。

『プリンター』はでかくて、重い、いわゆる「でかおも」商品のため取り扱う人もそれほど多くありません。
主な故障の症状は、「一部印字されない」、「印字にカスレ」といった印字に関するものがほとんどです。
プリンターヘッドの詰まりがほとんどなので、清掃だけで直るものもあります。

ハードオフでは、「インクがないので現状渡し」500~1,000円というものもあります。
インクを買って印刷するとどこも壊れていないというラッキーパンチもあります。

プリンターは古い機種でも売れていきます。
昔から使い続けているひとは、使い慣れたプリンターをまた購入する傾向があるので、最新型でなくても売れていきます。

『ビデオデッキ』は古いものなので故障の症状としては様々です。
そんな中でも多いのが、「映像の乱れ」や、「テープが出てこない」といった症状です。
ヘッドの清掃や、ゴムベルトの交換だけで直るものもあります。

ビデオデッキもプリンターと同じく古くても売れてくれます。
ビデオデッキは新品が購入できない場合がほとんどですので、古くても人気がある機種があります。
リモコン付きであれば更に高値で売ることができます。

『ゲーム用コントローラ』は、swichで使われているjoy-conがメインとなります。
joy-conはスティックが壊れやすく、触れていなくても勝手に動いてしまう症状がほとんでです。
これはスティック自体を新品に交換することで修理可能です。
はんだ付けも必要ないので比較的簡単に修理可能です。
分解修理は慣れれば30分も掛からずにできます。
joy-conは人気があるので、出品すれば1~2週間もあれば売れてくれます。

必要な道具3選

ここからは、修理に最低限必要な道具を3つお伝えします。

  1. ドライバーセット
  2. ピンセット
  3. ギターピック

ドライバーセットは通常の+(プラス)、-(マイナス)の他に、任天堂のゲーム機に良く使われている「Y字」ねじにも対応しているドライバーセットがおすすめです。

ピンセットは、細かい作業が多いので1本準備しましょう。
ドライバーセットに入っている場合もあります。

ギターピックは、ねじを外したあとの蓋を開けるときに、わずかな隙間にピックを押し込んで広げる役割をします。
ギターピックでなくても、薄くてある程度こしがあるものであれば何でもOKです。
会員カードや、もう使用しないクレジットカードなど。
これもドライバーセットに入っています。

結局はドライバーセットを1つ購入すればOKです。
ぼくが使っているドライバーセットはこちらです。



だんだん使いにくいなぁって思ってきたら、個別に買い直したら良いと思います。
修理の幅が広がると、はんだごてや、マイクロスコープ、ヒートガンなど色々な工具が必要となります。
自分が修理できるレベルに合わせて徐々にステップアップしていきましょう。
できることが増えると修理も楽しいですよ。

まとめ

今回の内容はいかがでしたか?
売上げを増やしたいなら「ジャンクせどり」にチャレンジしましよう。
修理という付加価値を付けることで売上げ、利益が増えていきます。

壊れたものを再生して、また新たな息を吹き込むってステキですよね。
実践して、失敗して経験を積み上げた先に見える世界があるので、ぜひいっぱい失敗して経験値をつみあげていきましょう。


それでは。

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