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今年からはじまった新NISA。
あなたは、始めましたか?
これから初めようと思っている人、もう初めた人。
手数料について確認しましたか?
何それ?って人は危険です!
今すぐ記事を読んでください。
せっかく投資を始めるんだったらムダなくいきたいですよね?
そんなムダ嫌いなあなたに今回の記事はおススメです。
買うならココ!
NISAで株、投資信託を買うなら銀行に行ってはいけません!
買うならムダなコスト(手数料)を最小限にできる、ネット証券一択です。
ネット証券はスマホで簡単に作れます。
手数料はバカにならない
株、投資信託を銀行窓口で買うと、銀行の手数料が加算されるのでコストアップとなります。
なぜ銀行の手数料が高いのかというと、銀行で働いている人の給料やら、お店を維持するための費用を賄う必要があるためです。
ネット証券であれば、リアルなお店もないため大幅にコストカットが可能です。
実際に比べてみた
それでは具体的な銘柄で手数料を比較してみましょう。
投資信託で人気のある全世界に投資する「全世界株式」、オルカン(オールカントリー)と呼ばれている投資信託です。
銀行は、最近CMをバンバン打っている「みずほ銀行」とします。
対するネット証券は、「楽天証券」として、比較してみましょう。
購入銘柄はこちらです。
みずほ銀行:全世界株式(たわらノーロード)
楽天証券 :eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
手数料は主に3つあります。これらは目論見書に記載されていますので、購入時に目論書を確認してください。
①信託報酬(保有時発生する手数料)
②購入手数料(購入時に発生する手数料)
③信託財産留保額(換金時に発生する手数料)
他に④監査報酬、⑤売買委託手数料もありますが、目論見書を見ても記載がありません。
こちらは運用報告書に記載があるようですが、ここでは割愛します。
それでは、それぞれ比較してみましょう。
まずは①信託報酬を比較してみましょう。
みずほ銀行:0.1133%(年率)
楽天証券 :0.05775%(年率)
なんということでしょう!
約2倍も違います!
信託報酬とは保有時に掛かる手数料のことです。
保有している限り毎日発生している手数料になります。
例えば100万円分保有したとすると、年間の信託報酬は
みずほ銀行:113,330円
楽天銀行 :57,750円
年間で55,580円も差がでます。
次に②「購入手数料」を比較してみましょう。
みずほ銀行:なし
楽天証券 :なし
どちらも手数料なしとなっていますので、無料で購入できます。
銘柄に「ノーロード」と記載があれば、購入手数料は発生しない商品ということになります。
ただし、信託報酬が高めに設定されている場合もありますので、目論見書をきちんと確認しましょう。
最後に③「信託財産留保額」
みずほ銀行:なし
楽天証券 :なし
どちらも手数料なしとなっていますので、換金は無料でできます。
注意しなければならないのは、利益に対して20.315%の税金が掛かるという点です。
内訳としては、
所得税:15%
住民税:5%
復興特別所得税:0.315%
となります。
この税金を免除しますよ!というのが「NISA」です。
NISA口座で購入していれば、利益が出ても税金を払う必要がありません。
まとめ
新NISAで株、投資信託を買うなら銀行に行ってはいけません!
買うならムダなコスト(手数料)を最小限にできる、ネット証券一択です。
ネット証券はスマホで簡単に作れます。
せっかく投資を初めるのであればムダを省いて効率よく投資していきましょう!
それでは。