こんにちは、だいです。
本せどりをはじめたばかりのころ、こんな悩みを持っていませんでしたか?
- どの本を仕入れたら良いか分からない
- ブックオフに行ってもスキャンするだけで終わってしまう
ぼくも最初はブックオフに行くたびに「何をスキャンすればいいんだろう」と途方に暮れていました。
でも、利益が出る本には一定のパターンがあります。そのパターンを知っているかどうかで、同じブックオフに行っても成果がまったく変わってきます。
今回はぼくが実際に意識している目利き術を解説していきます。それでは最後までお付き合いください。
目利き術ってそもそも何?

目利き術とは、「仕入れ値より高く売れる本を見抜く力」のことです。センスや勘ではなく、データと需要のパターンを読む技術です。
「なんとなく高そう」という感覚で仕入れていると、なかなか利益につながりません。根拠を持って仕入れる習慣を身につけることが大切です。
ではどんな根拠を持てばいいのか、次から具体的に解説します。
利益が出やすい本の3つの特徴
ぼくが仕入れ時に意識しているのは、主に次の3点です。
① 絶版・入手困難になっている本
専門書・学術書・古い技術書は新品で手に入らないため、中古需要が高くなりやすいです。
Amazonで検索したときに「新品は出品なし」「マーケットプレイスのみ」となっている本は要チェックです。
② 資格・試験の参考書

受験シーズンに向けて需要が急増します。ただし、年度版は注意が必要です。
古い年度のものは値が下がっていることが多いので、販売履歴を必ず確認しましょう。直近で売れているかどうかが一番大切です。
③ シリーズもの・セット本
複数巻をまとめて仕入れると1冊あたりの仕入れ価格を抑えられるので、利益率が上がりやすいです。
また、セット本は「全巻まとめて欲しい」という需要があるため、単品で出すより高値がつくこともあります。

ぼくは専門書ジャンルが特に得意で、110円で仕入れた医療系の本が3,000円以上で売れたこともあります。慣れてくるとパターンが見えてきますよ。
(※ここにご自身の実体験を入れると読者の信頼感がアップします)
現場でのチェックフロー

実際にブックオフに行ったとき、ぼくはこんな流れでチェックしています。
- バーコードをスキャンしてAmazonの出品価格を確認する
- 「可を除く最安値」と仕入れ値を比較して利益が出るか確認する
- ランキングが20万位以内かどうかを確認する(目安として)
- 過去の販売履歴を見て、コンスタントに売れているかチェックする
- 出品者数が少ない場合は、今後の価格下落リスクが低くなる
ランキングだけで仕入れをするのはおすすめしません。一時的に上がっていることもあるので、販売履歴で「コンスタントに売れているか」を確認するのが大事です。

ぼくはせど楽チェッカーを使っています。過去の販売履歴が確認できる唯一のツールなので、値付けの根拠が持てるのが一番のメリットです。せど楽チェッカーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
避けるべき本のパターン
仕入れを失敗しないために、避けるべき本もしっかり覚えておきましょう。
- 年度が古い参考書(需要が新年度版に移っている)
- ランキングが100万位以下の本(売れるまで時間がかかりすぎる)
- 出品者が多くて最安値が下がり続けているもの
- 書き込みや破損が多いもの(コンディションでクレームになりやすい)
売れなければ資金が止まってしまいます。はじめのうちはキャッシュフローを意識して、回転の早い商品を優先して仕入れるようにしましょう。
まとめ
今回は利益が出る本の見つけ方について解説しました。いかがだったでしょうか?
📝 まとめ
- 利益が出る本には「絶版・資格書・シリーズ本」などのパターンがある
- ランキングだけで判断せず、販売履歴でコンスタントに売れているか確認する
- 避けるべきパターン(古い年度版・ランキング低すぎ等)も覚えておく
- はじめはキャッシュフローを切らさないよう、回転の早い商品を優先する
目利き術は経験を積むほど精度が上がっていきます。まずは100冊スキャンして、その中から1〜2冊仕入れられれば上出来です。それを繰り返していくことで、だんだん「これは売れそう」という感覚が身についてきます。
それでは仕入れをがんばっていきましょう!
📖 関連記事
